Pathway to Learning Engineeringは、ターンキー学習アプリケーションであり、生徒が意欲的にエンジニアリングを学ぶことができるよう、教育者を支援します。このアプリケーションには、プロジェクトベースのカリキュラムをはじめ、エンジニアリング設計ソフトウェア、教室管理ツール、専門能力開発リソースが含まれています。
教師は、生徒のエンジニアリングの基礎への興味、関与、およびアクセスを増やすうえで重要な役割を果たします。エンジニアリングの基礎は、学生がどのようなキャリアや高校卒業後の進路を選択したとしても、将来の仕事に備えることができる問題解決スキルと批判的思考スキルを培います。
エンジニアリングの授業は難しいと思われるかもしれませんが、先生方をサポートするための完全統合型アプリケーションを開発しました。21世紀型学習を容易に行えるようにした、シーメンスのターンキー・ソリューションには、教師と生徒が必要とするすべてのリソースとサポートが含まれています。
Pathway to Learning Engineering for High Schoolには、高校のエンジニアリング・カリキュラム、産業用ソフトウェア、教室管理ツール、専門能力開発リソースなど、必要なものがすべて含まれています。
教科を超えたSTEMカリキュラムは今日の教育的基準に完全に沿ったものとなっており、生徒は実際のエンジニアリング・プロジェクトを通じて学習内容を応用し、将来の業界ニーズに備えることができます。
学習アプリケーション内からシームレスに、シーメンスのクラウドベースのエンジニアリング設計ソフトウェアにアクセスできるため、生徒は最新の産業用ソフトウェアを使用して技術的な能力を培い、エンジニアリングを実践できます。
21世紀スキルのフレームワークにより、成功に不可欠と見なされている能力 (デジタル・リテラシー、創造性、コラボレーション、批判的思考、問題解決など) を培うことができます。
Pathway to Learning Engineering courses consist of multiple units, each with a unique problem, where students use sustained inquiry, working individually and in groups, to engineer a solution.
This introductory course teaches core engineering practices through hands-on projects and industry tools. Students apply the design process to solve real-world challenges, building a foundation for thinking like an engineer.
Through this process, they discover how applying the engineering design process helps engineers brainstorm, plan, think and create solutions to problems.
This course helps students develop a foundation for thinking and acting like an engineer. It progresses students through increasingly complex real-world challenges based on global issues as a context for problem-solving.
As a result of this course, students will:
This course enhances engineering skills through planning, design and programming systems. Students apply math and science to create solutions, focusing on manufacturing, assembly and the connection between technology and design.
This course prepares students to design automated mechatronic systems, combining mechanical and electrical components. Students explore IoT, Industry 4.0 and human-machine interfaces while applying advanced engineering concepts.
In this course, students choose a real-world problem that they aim to solve and work through the engineering business landscape to design a final solution.
これは単なるエンジニアリング・プログラムではなく、生活と教育の学術的、技術的、社会的側面にわたって教育体験と学習体験を提供する、インタラクティブなアプリケーションです。
Pathway to Learning Engineeringにクラウドからアクセスできるということは、すぐにアクセス可能な教室のハードウェア (Windowsパソコン、MacBook、Chromebookなど) を使用して、必要なツールに即座にアクセスできることを意味します。
Pathway to Learning Engineering for High Schoolを選ぶことで、生徒たちが明日の課題を解決し、イノベーションをもたす意欲を高めるための、包括的で充実した教育アプリケーションに投資することになります。
近日公開予定のポッドキャスト、ビデオ、コース教材など、専門能力開発リソースの詳細をお知りになりたい場合は、教育者コミュニティにご参加ください。
エンジニアリングとデジタル・テクノロジーの世界的リーダーであり、何千人ものエンジニアを雇用する企業でもあるシーメンスは、エンジニアリングに触れる生徒の数と多様性を向上させるための戦略として、高校のエンジニアリング・カリキュラムとリソースへのアクセス改善に取り組んでいます。皆様と力を合わせれば、エンジニアリング教育の未来を形作ることができます。
もっと知りたい方は、Pathway to Learning Engineeringに関するよくある質問への回答と技術的な詳細をご覧ください。
Pathway to Learning Engineeringはクラウドベースですので、瞬時にアクセスして、即座に生産性を発揮します。ソフトウェアをダウンロードする必要はありません。一般的なブラウザを使って、どのデバイス上でも起動します。
先生と生徒への学習サポートは、アプリケーション内で直接提供されます。事前にスキルを習得しておく必要はありません。
専門能力開発とトレーニングは、年間を通じてオンデマンドで利用できます。詳細については、 専門能力開発のページをご覧ください。
各レッスンプランに推奨教材リストが提示されているほか、コース全体の教材のまとめが、学習アプリケーションの教師向け各種リソース・セクションにあります。学習環境によっては、他の教材や機器も代替品として適している場合があります。
500 GBのストレージが含まれており、データ共有サイズに制限はありません。